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200年前から、現在も形を変えずに残るゲストハウス…
オディールが生涯愛したシェフ、チェンニ・ジョバンニの料理は
一族の皆を、心からの笑顔にした。
その後、『レストランテ・ディ・ローザ』としてオープン。
ジョバンニの明るい人柄が伝わり
陽気なシェフとおしゃべりなソムリエのいるレストランとして
街のみんなの評判となった。
オープンキッチンから聞こえてくる、ジョバンニの鼻歌や、
食欲をそそるお料理の香りは街の人々を幸福にしたという。
大きな窓から見えるプライベートガーデンには、
オディールが大好きだった色とりどりのバラが咲き誇っていた。
ジョバンニは、料理を食べに訪れたお客様たちに
感謝の気持ちを込めてそのバラを一輪ずつプレゼントした。
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